手作りのウェディングブーケでオリジナルさをアピール
ウェディングブーケは母と姉の手作りでした。(上記写真がそうです。)
左から3番目までは、ウェディングドレス用の『ブーケ』と『ブートニア』(どちらも生花)
左から4番目はブーケトス用の『ミニブーケ』(生花)
右2つはカラードレス用の『ブーケ』と『ブートニア』(シルクフラワー)です。
最近はウェディングブーケも手作りにされる方が増えています。
私のように家族や友人につくってもらう場合もあれば、花嫁さんが自分で手作りされることも多いです。
私は、結婚式の準備当初、プロの方に作ってもらった方が安心だと思ってたし、そうするつもりでした。
でも、式場からお願いすると意外にイメージ通りのお花がなく、しかもどれもお値段はかなり高く。。。
じゃあ、他の業者さんに。。。と思ったら、持ち込み料がかかるとのこと。
悩んでいる時に、母と姉が「作ってあげようか?」と声をかけてくれたんです。
結婚式場によって違うと思いますが、
私たちの式場は、基本的に手作りであれば持ち込み料はかかりませんでした。
ブーケも同じで、業者に頼むとかかる持ち込み料も、自分で(身内含む)作ったものならばOKだったんです。
結果、2万円ほどで全てのブーケを作ってもらうことができました。(お礼分含む)
姉はフラワーアレンジメントを習っていたので生花で作ってくれました。
そんなの習ったことないし、前日に作るなんて時間的にも無理、という方もいらっしゃると思います。
そのような方は造花での手作りブーケをお勧めします。(シルクフラワー〈上画像の右2つ〉・ブリザードフラワー等)
最近は全てカット済みで束ねるだけの手作りキットも多く、初心者でもプロ仕様のブーケが簡単に作れるようになってます。
☆☆☆手作りブーケの良いところ☆☆☆ |
○費用が安い ○なによりも、みんなにびっくりされる、驚かれる。「すごいっ!!」など、みんなからの感嘆の声は気持ちいいです♪ ※必ず司会者さんに手作りであることを会場で伝えてもらって下さい。 ○思い出に残る 〈以下、造花の場合〉 ○事前にゆっくり作ることができる。 ○前撮りでも同じブーケが使える。 ○海外挙式にも安心して使える。(事前に手元にあるので) ○記念にとっておける。 |
お勧めのブーケの手作りキットのお店