初心者だからこその登山の注意・ルール


まず、一番に言えるのは山では全て「自己責任」だということです。
山には楽しいことがたくさん!ありますが、同時に危険も潜んでいます。
初心者だからこそ、余計に自分の行動に責任を持ち、気をつけましょう。

また、私も好きな山ガールファッション。
「華やかでいいね♪」「歩きやすそうね♪」と言って下さる方もたくさんいらっしゃいますが、
中には「 ファッションだけしっかりきめて。。。」という考えの方も。。。
山が好きな気持ちは同じなのに悲しいですよね。
でも、だからこそしっかり準備をして、ルールやマナーを守り、そのような誤解をなくしていきましょう。
安全で楽しい登山にしましょう!

  基本的な登山の注意点・ルール・マナーはこちら

初心者だからこその登山の注意点・ルール・マナー
自分で登れる山に登りましょう
 最初から難易度の高い山に行くのは危険です。まずは、低山や入門向けのコースで慣れましょう。
 
登山計画は事前に把握しましょう
  誰かにお任せではもしもの時に困ります。どこの山にどのコースで登るのか、コース状況や
  コース タイムなど、自分でもしっかり把握しておきましょう。

初心者のうちは単独登山は出来るだけ避けましょう
 1人でなにかあるとパニックになり、余計、事が大きくなりがちです。
 安全のために、できるだけ誰かと一緒に登りましょう。

こまめに水分補給、エネルギー補給をしましょう
 のどが渇いたと感じる前に水分補給することが大事です。疲労や脱水症状の原因になります。
 また、一気にガバガバ飲むと、水分が尿になってしまい意味がないので、こまめに一口二口、
 口に含んで少しずつ飲むのが良いでしょう。
 また、空腹のまま歩くと、「シャリバテ」といってエネルギー切れで足が上がらなくなることが
 あります。ナッツやチョコ、ドライフルーツ、キャンディーなど、すぐにエネルギー補給できる
 行動食が効果的です。

歩幅は小さく、マイペースで歩きましょう
 息があがってしまうのはペースオーバーです。普通に会話ができるくらいが丁度良いと
 言われています。行けると思って飛ばして歩くと、途中でばててしまいます。
 また、歩幅は出来るだけ狭く歩くのが疲れない歩き方だと言われています。
 休憩は50分〜1時間毎に5分ほど休むのが一般的とされていますが、人によって違います。
 私は、30分毎に2〜3分の休憩が丁度良いです。また、休憩時間が長すぎると余計に疲れるので
 気をつけましょう 。
 
天候に気をつけましょう
 山の天気は変わりやすいです。天候によって気温もかなり違います。
 また、山の上では風の影響も大きく、ひどい時は横風で滑落の危険もあります。
 台風など事前に調べておくことは大事ですが、登っている最中の天候にも気をつけましょう。
 特に雷は危険です。 その場合は早めに山小屋など安全な所に避難しましょう。

山登りは朝からが基本です
 山登りは午前中のうちに登り、できれば15時くらいには下山(または山小屋着)し
 ふもとに着いていることが望ましいです。
 午後は雷や天気が崩れる恐れが高まります。
 また、山には電灯などありません。夜になると真っ暗で危険です。できるだけヘッドライトの
 お世話にならないようにしましょう。

その山に適切な服装で登りましょう
 1000M上がる毎に気温は6℃下がると言われています。
  夏山でも3000m級の高い山では寒さを感じることも。 寒かったら着て、暑かったら脱げるような、
  調節のしやすい重ね着できる服を用意しましょう。
  衣服は綿(コットン)は汗を吸って重くなり、なかなか乾かず体温をうばってしまいます。
  吸水速乾性の素材の物、ポリエステルなどの化学繊維やウールがお勧めです。

  
         山スカートは歩きやすいですが、大きな岩場が多いところ、難しい鎖場が多いところなど、
         場所によっては不向きな場合もあります。
 山スカートでも登れる山なのかどうか、もし×な場合は山ズボンやキュロット、半ズボンなど
         適した服装で登りましょう
 ※山スカートやショートパンツで素肌を見せるのは絶対にNGです。
  必ずタイツやレギンスを履きましょう。怪我や日焼けを防止し、肌を守ってくれます。
  また、身につけていないと他の登山者の方も気になってしまうし、迷惑にもなるでしょう。
  

無理して山頂に行かず、途中で下山する勇気も持ちましょう
 山は逃げません。いつでもそこにあります。
 天候や体調が悪いにも関わらず、無理して登れば大きな怪我や事故、遭難の危険につながります。
 最後まで楽しい山登りであるように、命を守ること、 無事に帰ることを大事にしましょう。



基本的な登山の注意点・ルール・マナー
登山届を出しましょう。また、事前に山登りに行くことを周りの人に伝えておきましょう
 遭難など万が一の時、登山届は重要な手掛かりです。また、事前に周りに知らせておけば、
 帰ってこなかった場合、心配して連絡してくれるでしょう。

動植物の採取は禁止です
  眺めたり写真に撮ったりして楽しみましょう。自然を守りましょう。

決められた登山道以外は入らないようにしましょう
 事故防止や自然を守ることにつながります。

ごみは必ず自分で持ち帰りましょう
 登山者として最低限のマナーです。必ず守りましょう。

山火事に注意しましょう
 山火事の原因第1位はタバコのポイ捨てです。
 火気を取り扱う時は十分に気をつけましょう。

山では基本的に登りが優先です
 狭い登山道ですれ違う時は、基本的に登りが優先です。
 滑落などの危険を避けるためでもあります。
 また、すれ違う時は挨拶を心がけましょう。
 コミュニケーションの面はもちろんのこと、遭難時誰かが覚えてくれていて助かる可能性にもつながります。




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