膝裏痛と外反母趾との戦い
実は、これまで山登りに行くたびに、悩まされることがありました。
それは外反母趾と膝裏の痛みです。
半端なく痛むので、かなりの苦痛。
特に膝裏は、一時あまりの激痛で歩くのも必死。
その後も数カ月は走れないし、もちろん山登りもお休みする羽目になりました。
それでも。。。
山登りはやめたくない!!
そこで、「膝裏痛」と「外反母趾」に立ち向かうべく!あらゆる方法を試してきました。
結局は とてもシンプルなことで改善されたのですが。。。
今に至るまでを記載したいと思います。 ひざ裏の痛み 大事なのは歩き方
外反母趾対策 大事なのは靴選び
それは外反母趾と膝裏の痛みです。
半端なく痛むので、かなりの苦痛。
特に膝裏は、一時あまりの激痛で歩くのも必死。
その後も数カ月は走れないし、もちろん山登りもお休みする羽目になりました。
それでも。。。
山登りはやめたくない!!
そこで、「膝裏痛」と「外反母趾」に立ち向かうべく!あらゆる方法を試してきました。
結局は とてもシンプルなことで改善されたのですが。。。
今に至るまでを記載したいと思います。 ひざ裏の痛み 大事なのは歩き方
外反母趾対策 大事なのは靴選び
ひざ裏の痛み 大事なのは歩き方!
登山中に膝が痛くなる方はよくいます。
でも、多くの方は膝の前の部分です。
私は、前ではなく、ちょうどひざの裏近辺〜時にはふくらはぎの方までが痛くなるタイプでした。
痛みはホントに激痛。。。
特に膝を曲げて体を支えるのは×
(例えば右足が痛んでいたら、下山時に右足で体重を支え左足を下ろすことが出来ない)
なにかで刺されてるかのような痛みでした。
大体痛みだすのは下山時。痛み始めてからすぐに下山し終わっていれば、しばらく経つと痛みは消えますが、
その後も山道を歩き続けると、痛みはどんどん増し、出来るだけ痛まないように歩くからか、
もう片方の負担も増え、両足のひざ裏を痛める始末。
ひどい時は、数日間痛みが治まらず、一度は普通には歩けるものの、痛みが数カ月続いた時もありました。
もしやなにかの病気では!?と思い病院に行きましたが、MRIでも異常は認められず。。。
先生からは筋肉を強くするためにリハビリを。。。ということ。
私自身は筋肉痛では治まらない痛みなのですが、異常がないと言われたら引き下がるしかなく。。。
その後自分なりに色々と調べてみました。
そしてふっと思ったんです。
歩き方が悪いんじゃないか!?と
普段の私の歩き方は、どちらかというと歩幅が大きく、力強い歩き方だと思います。
走る時は、跳ねるように走るタイプ。
極めつけは、よくよく考えると、下山時、下りが怖くて足をのばしたまま着地していた。。。ような気がする。
つまり
このことから歩き方が原因ではないかと思ったんです。
ネットや書籍で膝の構造も少し見ましたが、足を伸ばしたまま、負荷がかかれば、それは痛めるに違いないですよね。
膝を曲げる、膝のクッションを使うことの大切さを知りました。
そんな基本的なこと!?なのですが、
その次から
うそのようなホントの話。↑これを始めてから足が痛まなくなったんです。
ネット上で他にも同じような足の痛みに悩まされている方々を発見しました。
簡単だし、よく考えれば当たり前のことですが、ちょっと意識して歩いてみると改善されるかもしれません。
外反母趾対策 大事なのは靴選び
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その他に実践したこと、お勧め
お勧め1.
お勧め2.
お勧め3.
お勧め4.
でも、多くの方は膝の前の部分です。
私は、前ではなく、ちょうどひざの裏近辺〜時にはふくらはぎの方までが痛くなるタイプでした。
痛みはホントに激痛。。。
特に膝を曲げて体を支えるのは×
(例えば右足が痛んでいたら、下山時に右足で体重を支え左足を下ろすことが出来ない)
なにかで刺されてるかのような痛みでした。
大体痛みだすのは下山時。痛み始めてからすぐに下山し終わっていれば、しばらく経つと痛みは消えますが、
その後も山道を歩き続けると、痛みはどんどん増し、出来るだけ痛まないように歩くからか、
もう片方の負担も増え、両足のひざ裏を痛める始末。
ひどい時は、数日間痛みが治まらず、一度は普通には歩けるものの、痛みが数カ月続いた時もありました。
もしやなにかの病気では!?と思い病院に行きましたが、MRIでも異常は認められず。。。
先生からは筋肉を強くするためにリハビリを。。。ということ。
私自身は筋肉痛では治まらない痛みなのですが、異常がないと言われたら引き下がるしかなく。。。
その後自分なりに色々と調べてみました。
そしてふっと思ったんです。
歩き方が悪いんじゃないか!?と
普段の私の歩き方は、どちらかというと歩幅が大きく、力強い歩き方だと思います。
走る時は、跳ねるように走るタイプ。
極めつけは、よくよく考えると、下山時、下りが怖くて足をのばしたまま着地していた。。。ような気がする。
つまり
普段から、地面に着地する時、地面に対して押す力が大きい。 更に下山時に膝のクッションを使わないで降りている。 |
このことから歩き方が原因ではないかと思ったんです。
ネットや書籍で膝の構造も少し見ましたが、足を伸ばしたまま、負荷がかかれば、それは痛めるに違いないですよね。
膝を曲げる、膝のクッションを使うことの大切さを知りました。
そんな基本的なこと!?なのですが、
その次から
着地する時には少し膝を曲げて膝のクッションを使いながら山道を歩く。 ふんわりと着地することを意識する。 |
うそのようなホントの話。↑これを始めてから足が痛まなくなったんです。
ネット上で他にも同じような足の痛みに悩まされている方々を発見しました。
簡単だし、よく考えれば当たり前のことですが、ちょっと意識して歩いてみると改善されるかもしれません。
外反母趾対策 大事なのは靴選び
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その他に実践したこと、お勧め
お勧め1.
ストレッチは念入りに | |
病院では準備運動不足では?とも言われ、それ以降、登山前のストレッチを 念入りにするようにしています。準備運動をあなどっては×です。 また、家でテレビを見る時は 椅子に座って足を片方ずつゆっくりあげて上に伸ばし、 またゆっくり地面に着ける。。。というのを時々行うようになりました。 ひざ裏を鍛える効果があるそうです☆ |
お勧め2.
スポーツタイツを履く | |
スポーツ時の筋肉疲労を軽減してくれたり、ひざをサポート(テーピング機能)したり、 膝や股関節を安定させ重心のふらつきを軽減します。 今の私には欠かせないアイテムです。 たくさんのスポーツタイツがある中で、お勧めは ワコールから出ている『CX-W』のスポーツタイツ。 その中でも、『レボリューションモデル』が一押しです。 実はそれ以前はスポーツタイツが苦手でした。 試着すると、ステッチ部分が肌に当たってかなりの違和感。 密着感もすごいし、足にステッチ部分の痕がつくし。 でも、『レボリューションモデル』はシームレスで縫い目がないので、肌の違和感や負担 がなかったんです。サポート力もばっちりです。 |
お勧め3.
インソールを替える。 | |
インソールとは『靴の中敷き』のことです。 足裏のアーチを正常な形にして体を安定させ、足の本来持っているクッション性を 維持・回復、怪我を防止したり疲れを軽減させてくれます。 色々なインソールが出回っていますが、一番のお勧めは『スーパーフィート』です。 手で触った感じは硬めなのに、履くとそれを感じることはありません。 スーパーフィートを愛用しているアスリートの方も多いです。 これを履いてから痛みも軽減しました。 ※スーパーフィートは使う目的によって種類(色)が分かれます。 登山の場合は『緑色』です。 |
お勧め4.
コラーゲンを摂る | |
元々はお肌の為に、コラーゲンを摂ろうと思ったのがきっかけでしたが、 調べるうちに、関節の曲げ伸ばしを支えるクッションの役割もあることを知りました。 気分的なものや、ちょうどその他のことも実践し始めた時だったというのもあるかもしれませんが、飲み始めてからは痛まなくなりました。 効き目があるのかは分からないまま飲んでいます(^_^;) |